空走距離が長くなる要因とは

「空走距離」とは、車を運転している人が危険を感じてブレーキを踏み始めるまでの時間を指します。実際に車が止まるまでの距離は、この空走距離に制動距離を加えたものです。制動距離については、車の性能やタイヤの状態が大きく影響しますが、空走距離についてはドライバーの状態が大きく影響します。
長期間のドライブでの疲労や病気などで体調が悪いなどがあった場合には、危険を察してから行動に移すまでの時間が長くなってしまうため、空走距離は必然的に長くなってしまいます。また、雨や雪など悪天候の時にも空走距離が長くなる傾向にあります。
危険を避けるためには、十分な車間距離を取るということに加えて、休憩を取りながらドライブをするということが大切になります。人はドライブに集中していると、知らず知らずの内に疲れを感じてしまうことがあります。その状態でドライブを続けてしまうと、思わぬ事故につながりかねませんので、注意が必要です。1時間半から2時間程度に1度の間隔で休憩を取るようにしましょう。
ドライバーになった時には、スピードの出し過ぎを避け、時間と気持ちに余裕を持ったドライブをするということが安全のためには、大切になります。

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